コンサルタント
園田高史

専門領域

経営戦略
財務
営業・販売・マーケティング
M&A・事業承継

専門業界

飲食・外食
小売
医療・介護
商社
物流
建設
製造業・インフラ
情報・IT
銀行・証券
保険
不動産
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プロフィール

現職

株式会社M&A総合研究所 シニアマネージャー

経歴

関西学院大学を卒業後、福岡銀行に入行。「100%自己責任」の覚悟で経営に挑む地場企業経営者の姿に感銘を受け、より近い立場で支援するべく外資系保険会社へ転職し、MDRT(世界上位5%)基準を達成。コロナ禍に顧客の清算廃業を目の当たりにする。事業の存続と発展に本質的に関わる手段としてM&Aに出会い、大手M&A仲介会社に転職し、成績優秀者を対象とした海外視察にも参加。現在は株式会社M&A総合研究所にてアドバイザリー業務に従事。約10件の成約を支援し、仲介・FAとして企業の存続と成長に寄与。九州大学大学院経済学府産業マネジメント専攻(QBS)に在籍しており、2026年3月にMBA取得予定。 M&Aは「終わり」ではなく「始まり」。バスケットボールで国体出場の経験を通じて得た粘り強さで、経営者と二人三脚で実務と理論を融合させた課題解決に挑みます。

自己PR

世の中はかつてないほどドラスティックに変化し、M&A業界も例外ではなく、急速にマーケットが拡大しております。 企業経営の意思決定も、従来の延長線上にとどまらず、事業承継・成長戦略・資本政策といった複雑かつ高度な論点が複合的に絡み合う時代へと突入しております。 M&Aの現場においては、譲渡企業・譲受企業それぞれの立場や背景、そして将来像が多様化する中、単なる取引の成立にとどまらず、「誰に・何を・なぜ託すのか」という本質的な問いに誠実に向き合い、真に意味のある意思決定を導く力がアドバイザーに強く求められております。 さらに、個人情報保護法やインサイダー取引規制、利益相反の管理といったコンプライアンス意識も年々高まっており、公正・中立な姿勢と高い倫理観がM&Aアドバイザーにとって不可欠な資質となっております。 私は現在、九州大学ビジネススクールにてMBA取得を予定しており、財務・税務・法務・戦略の体系的知見を修得するとともに、「高品質なM&Aとは何か」という命題に真摯に向き合っております。 知識だけでなく、実務においても高い倫理性と当事者意識を持ち、クライアントの声に真摯に耳を傾け、信頼を礎としたM&Aを実現することを、自身の使命と考えております。 M&Aアドバイザーは、単なる仲介者ではなく、両者の信頼をつなぎ、長期的な企業価値の創出を支える調整役としての機能が、今後ますます重要になると確信しております。 だからこそ、私は専門性・倫理観・人間力を磨き続け、真に信頼される実務家として、M&Aに真摯に取り組んでまいります。

保有資格

M&Aシニアエキスパート(一般社団法人 金融財政事情研究会)

コンサルタントタイプ

発想重視
論理重視
控え目
ズバズバ言う
プロセス重視
結果重視
具体化
抽象化
大人しい
明るい
冷静
情熱

リーパス内での所属チーム

準備中

趣味

グルメ/バスケ/Gym/サウナ

貢献度ランク

リーパスでの実績

0

0

0

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メンバーからの推奨数

0

特筆すべき能力・スキルの客観評価

M&A・事業承継戦略策定

財務分析・企業価値評価

資産防衛・リスクマネジメント

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